ゆるい茶飲み話とアニナルの感想と前置き無し要注意の萌え妄想寝言等々
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風邪っぴきの身を引きずって炎の土日を乗り切った・・・やりきったぜ!
インフルの検査受けに一昨日病院行って来たんですよ。
まさにリアル検査室orz
二次でやるにはもえるが実践するとなるとどうだ、この萎えのカタマリよ。
第二検査室につき合ってくれる優しい医療忍者がいたら一発で回復するのになー。
ミニアイコンを少しいじりました。
1部7班と医療班サクラちゃん(第四次忍界大戦仕様)と、暗部イタチ隊長in7班です。
ただでさえミニサイズなのにチビ7班はさらに等身を縮めたのですが、これでなんとなく7班と分かるってすごくないですか?
いかにキャラデザが定着したかが分かる。
そして、いかにサクラちゃんはミニ+ブーツ風の方がよく似合ってたかが分かる。
せんなきことよな、「欲しがりません、勝つまでは」だ。
細かくて目が疲れる作業かもしれないけど楽しかったです。
ネイルアートとかアクセ作りとかと同じで、細かい作業に没頭するってのはストレス解消に良い。
水泳も。
ちなみに私は延々と背泳ぎします。
息継ぎしなくていいから続けやすい。
鬼鮫になれる。
美容院で美容師さんにお勧めのストレス解消法はと聞かれてこれを答えたら、「延々と背泳ぎ」の部分にやたら食いつかれて、「宮本さんらしいですね」と大笑いされましたが。
酒飲んで寝る方が私らしいけど、私のように「ほどほどに飲む」ができない人にはオヌヌメしない。
かの台北発祥点心レストラン鼎泰豊さんの「海鮮春野菜タン麺」・・・
「春野」の部分に釘付けになったのは風邪ひいてるからか、いつもかそうか。
「衣服の描き方 メイド・巫女編」の表紙のサムネがナルコに見える・・・
金髪ツインテ娘好きです。
拍手してくれた方ありがとうございます!
つづきに小ネタというか散文のようなものを入れておきます。
よろしかったらおひとつ。
インフルの検査受けに一昨日病院行って来たんですよ。
まさにリアル検査室orz
二次でやるにはもえるが実践するとなるとどうだ、この萎えのカタマリよ。
第二検査室につき合ってくれる優しい医療忍者がいたら一発で回復するのになー。
ミニアイコンを少しいじりました。
1部7班と医療班サクラちゃん(第四次忍界大戦仕様)と、暗部イタチ隊長in7班です。
ただでさえミニサイズなのにチビ7班はさらに等身を縮めたのですが、これでなんとなく7班と分かるってすごくないですか?
いかにキャラデザが定着したかが分かる。
そして、いかにサクラちゃんはミニ+ブーツ風の方がよく似合ってたかが分かる。
せんなきことよな、「欲しがりません、勝つまでは」だ。
細かくて目が疲れる作業かもしれないけど楽しかったです。
ネイルアートとかアクセ作りとかと同じで、細かい作業に没頭するってのはストレス解消に良い。
水泳も。
ちなみに私は延々と背泳ぎします。
息継ぎしなくていいから続けやすい。
鬼鮫になれる。
美容院で美容師さんにお勧めのストレス解消法はと聞かれてこれを答えたら、「延々と背泳ぎ」の部分にやたら食いつかれて、「宮本さんらしいですね」と大笑いされましたが。
酒飲んで寝る方が私らしいけど、私のように「ほどほどに飲む」ができない人にはオヌヌメしない。
かの台北発祥点心レストラン鼎泰豊さんの「海鮮春野菜タン麺」・・・
「春野」の部分に釘付けになったのは風邪ひいてるからか、いつもかそうか。
「衣服の描き方 メイド・巫女編」の表紙のサムネがナルコに見える・・・
金髪ツインテ娘好きです。
拍手してくれた方ありがとうございます!
つづきに小ネタというか散文のようなものを入れておきます。
よろしかったらおひとつ。
武家の長男でありながら家も姓も捨て出奔し、農村の集落に逃げ延びた。
町医の娘を連れて。
青年は18、娘は13だった。
集落の他の者は当然訝る。兄妹だと言うと、まったく似ていないとさらに疑われる。
それでも兄妹(を騙る二人)は折れない。
離散した農家が棄てた家に住み畑をし、慎ましく日々を過ごした。
娘が孕んだのは、青年が21、娘が16の頃だった。
日に日に腹は膨れ、もうこの土地では暮らせない。
来た時と同じように、夜中に逃げるように家を出た。
町での暮らしを捨てさせ、貧しい思いをさせてすまないと青年が言う。
一緒にいてくれるだけでいいと娘が答える。
それだけで幸せだと、大事そうに腹を撫でながら答えた。
あの農村よりももっとさびれた山間の村にたどり着き、また訝られながらも今度こそ夫婦として所帯を持った。
古くて狭い小屋のような家はあちこち煤けていて、目貼りをしながら雨風をしのいだ。
季節は冬の終わり。寒明けて尚凍る夜。
早く赤子の顔が見たい。
子ができたとなると、不思議なことに、郷里の親を思い出す。
子の顔を見せてやりたいと思うようになる。
許されず、別れられず、どうしようもなく家を出たのに。
青年がそう言うと、娘も同じだと答えた。
娘は、産児を親に相談できたらどんなに心強いだろうとも思っていたけれど、それは言わなかった。
どうしても離れられず、親よりこの人を選んだのは自分なのだからと。
娘が目を閉じる。あえかな寝息をたてている。
掛け布に覆われた丸い腹が、呼吸に合わせて微かに上下する。
青年はそれを優しく撫でてから、初めて、娘の寝ている隣で自慰をした。
娘が起きているか眠っているかは分からない。
水草生う、桃の花の咲く頃、玉のような子が生まれた。
年齢差しか明確にしてないけどイタサクです。
イタサク以外のCPを当てはめて読んで下さってもいいです。
いきなり始まっていきなり終わるライブ感を表現したかったとかでは全然なく、単に名前とセリフは使わず冬の終わりと春の始めの季語をたくさん使いたかっただけという…
江戸時代パラレルに置き換えると、うちは家は武家、春野家は町医っぽい。すごく。
立場は逆だけど、「仁」の咲のように武家の子と医師の子ってアリな気がしますけどね。
ここまで読んで下さった方ありがとうございます。
町医の娘を連れて。
青年は18、娘は13だった。
集落の他の者は当然訝る。兄妹だと言うと、まったく似ていないとさらに疑われる。
それでも兄妹(を騙る二人)は折れない。
離散した農家が棄てた家に住み畑をし、慎ましく日々を過ごした。
娘が孕んだのは、青年が21、娘が16の頃だった。
日に日に腹は膨れ、もうこの土地では暮らせない。
来た時と同じように、夜中に逃げるように家を出た。
町での暮らしを捨てさせ、貧しい思いをさせてすまないと青年が言う。
一緒にいてくれるだけでいいと娘が答える。
それだけで幸せだと、大事そうに腹を撫でながら答えた。
あの農村よりももっとさびれた山間の村にたどり着き、また訝られながらも今度こそ夫婦として所帯を持った。
古くて狭い小屋のような家はあちこち煤けていて、目貼りをしながら雨風をしのいだ。
季節は冬の終わり。寒明けて尚凍る夜。
早く赤子の顔が見たい。
子ができたとなると、不思議なことに、郷里の親を思い出す。
子の顔を見せてやりたいと思うようになる。
許されず、別れられず、どうしようもなく家を出たのに。
青年がそう言うと、娘も同じだと答えた。
娘は、産児を親に相談できたらどんなに心強いだろうとも思っていたけれど、それは言わなかった。
どうしても離れられず、親よりこの人を選んだのは自分なのだからと。
娘が目を閉じる。あえかな寝息をたてている。
掛け布に覆われた丸い腹が、呼吸に合わせて微かに上下する。
青年はそれを優しく撫でてから、初めて、娘の寝ている隣で自慰をした。
娘が起きているか眠っているかは分からない。
水草生う、桃の花の咲く頃、玉のような子が生まれた。
年齢差しか明確にしてないけどイタサクです。
イタサク以外のCPを当てはめて読んで下さってもいいです。
いきなり始まっていきなり終わるライブ感を表現したかったとかでは全然なく、単に名前とセリフは使わず冬の終わりと春の始めの季語をたくさん使いたかっただけという…
江戸時代パラレルに置き換えると、うちは家は武家、春野家は町医っぽい。すごく。
立場は逆だけど、「仁」の咲のように武家の子と医師の子ってアリな気がしますけどね。
ここまで読んで下さった方ありがとうございます。
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